Y7 Summit 2023 Japan 主催
2023年G7の日本開催に伴い、併せて日本開催となったY7サミットを当団体にて主催致しました。
詳細は以下ご参照ください。
【Y7サイドイベント日程・場所】
2022年10月22日 Y7 Summit 2023 Japan プレキックオフ (科学技術館):
本イベントでは、Y7サミットの概要紹介、Y7日本代表団の募集、参加者との意見交換を行いました。
2023年2月19日 G7公式ユースイベント 〜あなたの意見を各国首脳へ届けよう!〜 (文京区スカイホール):
本イベントでは、Y7サミットで扱うアジェンダに係るディスカッションを各アジェンダを担当するY7日本代表団と議長がリードし、参加者と意見交換を行いました。
2023年3月4・18・30日 English Workshop (WeWork麹町) ※在日米国大使館共催:
英語専門家のクレア・リー講師を招き、参加者は国際舞台におけるプレゼンテーションやディスカッションに係る実践的な技法を学習しました。
2023年3月25日 高校生G7サミット2023 (国際連合大学) ※国際連合大学共催:
本イベントでは、高校生の意見をY7サミットの政策提言に取り入れるべく、Y7で扱われる5アジェンダについて、150人を超える日本全国からの高校生たちが対面・オンラインで参加し、議論を交わしました。参加者同士で活発な意見交換がなされ、完成したコミュニケはY7サミットに提出されました。
2023年4月7日〜8日 平和学習スタディーツアー (広島県) ※広島サミット県民会議協力:
湯﨑広島サミット県民会議会長への表敬訪問を実施しました。また、ポストサミットを見据え、広島の若者の国際感覚やチャレンジ精神を涵養するため、Y7代表団と地元の若者との間で平和構築を始めとした国際課題についての意見交換を行う機会を設けました。
併せて、平和記念資料館にて被爆の実相に直接触れ、被爆者の体験や平和への思いを共有しました。さらには地元企業との意見交換も行い、各社の活動を知ることが出来ました。
2023年4月9日 G7 Youth Summit オープニングイベント (早稲田大学 国際会議場 井深大記念ホール):
「若者の声をG7へ届けよう」というコンセプトのもと、高校生・大学生・若手社会人を中心に、500名以上の方が対面・オンラインで参加し、世界各国よりご登壇いただいた有識者による講演や、各国のY7代表団との討論会及び交流会を実施しました。加えて、書道のパフォーマンスなどの日本文化体験も行い、4月10日より開幕した「Y7 Summit 2023 Japan」の開催の決起付けとして、会場・配信の参加者とともに盛り上がりました。
【Y7本会合日程・場所】
2023年4月10日〜13日 Y7 Summit 2023 本会合 (衆議院第一議員会館、首相官邸):
数日間に亘る議論の末、コミュニケが完成しました。最終日には、国際連合大学を訪問し、各国大使館からのゲストや、国際連合大学のTshilidzi Marwala学長および研究者の皆様に政策を発表致しました。そして、小倉將信こども政策担当相を訪問し、コミュニケを手交致しました。その後、首相官邸にて岸田文雄内閣総理大臣にコミュニケを手交し、政策について意見交換を致しました。
【アジェンダ】
Economic Resilience / Digital Innovation and Transformation / Climate and Environment / Global Health and Happiness / Peace and Security
【メディア掲載】
岸田総理大臣への表敬訪問
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202304/13hyoukei.html
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/discourse/20230409massage.html
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041300987&g=pol
https://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=130656
外務省ホームページ
https://www.mofa.go.jp/mofaj/p_pd/ep/page6_000840.htmlfbclid=IwAR1xBT0HgSt5jqt60aEqRI7bqoXYTW2nDLjdmhijJVPjg_W_peAA_aQ1byA
こども家庭庁ホームページ
https://www.cfa.go.jp/policies/international/20230413/
G7広島サミット公式ウェブサイト
https://www.g7hiroshima.go.jp/dialogue/
Y7に係る各種活動紹介
https://www.fnn.jp/articles/-/511335
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/293996
小倉將信こども政策担当相(2023年4月時点)への政策提言
https://www.kyobun.co.jp/news/20230414_02/
WTOオフィシャルツイッターアカウントによるY7に係る投稿
https://twitter.com/wto/status/1646449677481680898
弊団体メンバーへの「平和」をテーマとしたインタビュー
https://news.ntv.co.jp/category/politics/d94eaba6ed6a49f7a405a8f24068c6d3
広島訪問を通じた、Y7各国代表団への平和学習プログラムの提供
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR486TLDR48PITB001.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230408/k10014032691000.html
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/291956
https://www.home-tv.co.jp/news/content/?news_id=20230407201999
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20230408/4000021853.html
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/291706
G7 Youth Summit オープニングイベント(一般公開イベント)の開催
https://www.jiji.com/sp/article?k=000000007.000117176&g=prt
https://www.gundam.info/news/event/01_11127.html
高校生G7サミット2023の開催(国際連合大学共催)
https://jp.unu.edu/news/news/five-things-japanese-high-school-students-want-from-the-g7.html
国連大学における政策発表
https://jp.unu.edu/news/news/y7-summit-2023-communique-presented-at-unu-headquarters.html
他多数
2019年G20の日本初開催に伴い、併せて日本初開催となったY20サミットを当団体にて主催致しました。
詳細は以下報告書をご参照ください。
【メディア掲載】
首相官邸ホームページ
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/201905/29hyokei.html
G20 サミット 2019 ホームページ
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/g20/osaka19/jp/engagementgroups/
外務省ホームページ
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ecm/ec/page4_005009.html
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO46087970U9A610C1EAC000/
日本経済新聞 特集記事
https://www.nikkei.com/nkd/company/article/?DisplayType=1&ng=DGKKZO46087970U9A610C1EAC000&scode=8031&ba=8
2019 IBM Volunteer Excellence Award 受賞ページ
https://www.ibm.org/initiatives/ibm-volunteers/stories/2019-ibm-volunteer-excellence-award-winners
他多数
Y7 Summit 2016 Japan 主催
G7伊勢志摩サミットの開催にあたり、当団体は日本初の開催(G7としては世界初)となるY7 Summit を主催致しました。
2014年のロシアで開催されたG8の際にはクリミア危機により開催が中止され、翌2015年ドイツで開催されたG7の際にも、その開催意義が疑われ、中止となりました。G7/G8には、もう二度と若者が参画が出来るサミットが開催されないという危機に瀕していました。
2016年に日本でG7が開催されることに伴い、"Y7 Summit"を企画。先進7カ国+EUより30歳以下のG7の議題に精通した若きプロフェッショナルを5名ずつ日本国に招待し、400人を越える一般日本人参加者が共に国際問題について考え、提言書をG7の政策決定の参考にして頂くというコンセプトを政府関係者にご理解を頂き、各方面のご支援を頂き無事閉幕致しました。
開催にあたりご支援を頂きました方々に厚く御礼申し上げます。(2016年8月)
【Y7 Summit Japan 2016 実行委員会】
千葉宗一郎(代表)
中村美月(企画実行責任者)
大野駿(実行委員)
辻香織(実行委員)
根岸花芽(実行委員)
高橋梨々香(実行委員)
原田智大(実行委員)
岡部朋也(実行委員)
渡部昌大(実行委員)
佐野遥香(実行委員)
【後援】
外務省
【協賛】
アメリカ大使館
株式会社日本総合研究所
アクセンチュア株式会社
サントリーホールディングス株式会社
日本たばこ産業株式会社
日本航空株式会社
慶應義塾大学医学部客員教授 窪田良様
大星光世様
【顧問】
安部忠宏(明治大学大学院 客員教授/慶應義塾大学 講師/元特命全権大使)
柏木茂雄(慶應義塾大学大学院商学研究科 教授)
【レター/ビデオメッセージ】
安倍晋三 (内閣総理大臣)
鈴木英敬 (三重県知事)
【講演】
長谷川祐弘(元国連事務総長特別代表(東ティモール担当)、日本国連協会理事)
イェスパー・コール(ウィズダムツリー・ジャパン 最高経営責任者(CEO))
工藤卓哉(アクセンチュア Data Science Center of Excellence兼 アクセンチュア アナリティクス日本統括 マネジング・ディレクター)
千賀邦夫(公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 専務理事・事務局長)
浦元義照(上智大学特任教授、元国際労働機関(ILO)アジア太平洋地域総局長)
阿部サラ(Project Assistant Professor, The University of Tokyo)
早野龍五(東京大学教授)
山崎直子(宇宙飛行士)
林玲子(国立社会保障・人口問題研究所 国際関係部長)
【協力】
早稲田大学国際教養学部
リーガロイヤルホテル
椿山荘ホテル
内閣府
三重県県議会
Yang, Li Ming早稲田大学教授
Graham Law早稲田大学教授
Sterenberg, Matthew Kane早稲田大学教授
Muehlheisen, Victoria早稲田大学教授
【メディア掲載】
外務省 ホームページ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/ms/is_s/page22_002606.html
NHK World
2016年5月3日 放送
NHK ONLINE
2016年5月3日 記事掲載
THE HUFFINGTON POST ブログ
http://www.huffingtonpost.jp/…/y7-summit-2016-japan_b_12098…
早稲田大学ホームページ ニュース
https://www.waseda.jp/top/news/43208
慶応義塾大学 三田評論
2016年6月号